11 November, 2014

太陽系


最近、あみんはよくソーラーシステム(太陽系)のことについてよく話しています。
あみんは昔は、よく宇宙について不思議な話をしていました。

例えば、太陽の中に入る入り口があるとか
地球は昔もう一つの地球があったとか。
たしか、名前はテラだったかな?

最近はといえば、もっと現実的に物理のことを考えているようです。
重力のこと、惑星のコアについて、物体の変化ー気体ー液体ー個体について。



あみんの絵

こちらは花ちゃんの絵

聞いたら、これはソーラーシステムなんですって。
よく見るとたしかに太陽があって、惑星が周りにあってとみえる!
かわいい〜!


人間って(もちろん私も!)毎日の生活の忙しさや、社会の常識に縛られてついついその今自分が感じている世界が現実とおもってしまうけれど、実は現実は自分の意識の拡張で全然違って見えてくる。子ども達の意識は本当に無限大で、ああ、こんな見方も出来るんだなぁって私に教えてくれます。

意識を広げると、ものすごい勢いで自転している地球があって、さらにものすごいスピードで太陽の周りを回ってる地球があって、さらに拡張するとその周りを同じ距離を保って地球の周りを回っている月があって。
もっとみると、太陽の周りを回っている完璧な軌道を保っている惑星達があって、その中心には地球の130万倍もの大きさの太陽があって、ものすごい核爆発を起こして膨大な熱を発している。このダイナミックな動きの中で、私たちは日々静寂なときを過ごしているのです。

ものすごいスピードの中にいるにも関わらず、自分たちも一緒に動いているからそれを感じないだけ。

私は終わりのない、時間のない、多次元の宇宙にいる。
それもまた一つの現実なのです。















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