高校時代、私は吹奏楽部で打楽器をしていて、吹奏楽にかなり力をいれている高校だったのでそれはもう厳しい練習で、一日4−5時間の練習、朝練、週末も学校にいって一日中練習しているような高校生活を送っていました。
そんな感じで、当時はかなりの腕前だったものの、それからめっきりばちを握ることもなくなり、ジャンベなどは時々たたくけれどぜひとももう一度ばちを握って打楽器をしたいとおもっていたのでした。
そんなとき、今からそれこそ8年ぐらい前にタスマニアにいるときに、タスマニアに和太鼓のグループがあると聞き一度ワークショップを受けにいったことがあるのです。
そして最近、そのとき教えてくれたサイモン先生が実はWAに引っ越してきたということをディジュリジュをやっている友達さんし氏からきき、しかもサイモンが和太鼓のバンドを組みたがっているというではないですか!
うっそーん。
うっそーん。
やります、やります!と2度返事をして。
ちょうど昨日、いつ初めての和太鼓の練習ができるかな〜と思いながら携帯をみると
「今日の夜やります。」と連絡が。
という流れで、オーストラリアにきてずっとやりたいとおもっていた
和太鼓をついにたたくことができました。
楽しい!!
久しぶりにばちを握って、叩く太鼓。
フォームが難しくて、マスターするのにかなり練習しなくてはいけないとおもうけれど
練習して腕を上げるという過程が新鮮です。
私には音楽がとっても大事だとおもっていたので
自分の昔やっていたことをいかしつつ、日本人の心を感じられる
和太鼓ができること、かなりわくわくしています!
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