22 May, 2012

いまここにいるということ



ここ数日前から、「いまここにいるということ」というのが自分のなかでとっても大事なメッセージのようなきがして、なにかがあると心のなかで唱えている。

なかなか簡単のようで、「ここ」にいるというのはなかなかむずかしい。
たとえば、料理をしながらも心が違うことをおもっていたり
あみんと話しながらも、違うことを考えていたり、
今楽しい時間を過ごしているはずなのに、先のことを心配している自分がいたり
昔の人は「心ここにあらず」なんていったものだけれど
「心ここにあり」にするには、結構な意識が必要なのだとおもう。

ようは、今、このときを精一杯生きるということにも繋がってくるのだけれど
たぶん、その秘訣は思考と行動のバランスだったりもするのだとおもう。

チャップリンが "Think too much, feel little" 
なんてことを映画で語っていたけれど、五感をつかって
めいいっぱい楽しむ。


と、ここまでかいて
この前、キャンプにいったときに友達にやらせてもらった
神様カードがまさにそんなことを書いていたなぁと今思いました。


なるほど、そういうことか!



そのとき引いたカードはこれでした。

金山毘古神 かなやまびこなのかみ

“毎日の生活の中で、五感を磨きなさい。足の裏から伝わる地面のやわらかさ、水の流れる音、風の香り、口にする食べ物の味。感覚を深めれば、歓びにつながる。歓びにつながれば、豊かになり、豊かになれば楽しくなる!
五感は楽しさへの入り口なのです。”

テーマ
日常を整える 五感を磨く 生活を楽しむ

カードのメッセージ
 金山毘古神は楽しく、かつきちんとしている神様です。鉄、鉱物とその加工を司る金山毘古神は、包丁を作る人たちや刀鍛冶から深く信仰されています。鉄は火と水をくぐり抜け、鍛えられてすばらしい道具となってくれます。たとえば包丁を使って創るお料理は、私たちを楽しませてくれるのです。

 金山毘古神のメッセージはまず日常を整え、五感を磨き、そして生活を心から楽しむように伝えています。たとえば、早寝早起きなど自己を律する生活はエネルギーを整え、生命エネルギーを拡大します。包丁も研がなくては切れません。包丁が切れると料理の味もおいしくなります。

 日常生活の中で、視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚を通して、世界を広げていきましょう。食べる時は十分に味わうのです。あなたの中で、赤い鉄が変容するように意識が変わります。それは、形となって役に立つでしょう。何か技術を身に付けたくなるかもしれません。

 生活を楽しんでください。お料理をする時は、心を込めてお料理そのものをエンジョイします。水回りを見つめて整えるのも、金山毘古神につながる方法です。

 五感の入り口である鼻、口、耳、のど、手をきれいに手入れしてみましょう。それから包丁を研いでみませんか。気持ちがすっきりして、心から楽しくなってくるでしょう。



なるほど。。。
地に足をつけてあるけ。ということなんだろうなぁ。

自問自答の心の中

つれづれなるままに。

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