22 April, 2011

音だけの世界


ひょんなことで知り、ものすごい引き込まれてしまったピアニスト。

辻井伸行。


彼は、産まれたときから盲目で、2歳のある日おもちゃのピアノで


お母さんの鼻歌をそっくり弾いたという。


存在は知っていたのだけれど、演奏をまじまじと聞いたのは初めてで、


最初の音を聞いたときから引き込まれてしまった。音が違う。




彼の魂が音を奏でているようで、聞いているとうるうるしてしまう。




まるで、ピアノを弾く為にあえて盲目であることを選んで産まれて来たような


美しい人。








心の目でものをみる。


音の世界で生きる人。


美しい人。


















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2 comments:

  1. 知ってる!こっちのクラシックFMでも流れて、誰か知らずに聞いてたんだけど、あまりにも素晴らしくて、
    最後にピアニストの名前を聞いた時にはビックリ!
    彼のピアノは本当に素晴らしいよね!
    同感同感!!!^^

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  2. ねぇ〜!
    ピアノはすごい好きなのでいろんなものを聞いて来たけれど
    彼の演奏は本当にすばらしい!
    本人がすごく楽しんでいるのも伝わってくるよね。
    まだ、若いみたいだからこれからもっとすばらしいピアニストになるんだろうな。

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