10 March, 2011

とある男と女の物語

昨日、ものすごくリアルな夢をみました。


内容は、とある女性と男性の話で、なんとラブストーリです。(キャー)

なんだか、ものすごく遠くから見ている感じで物語を読んでいるような

それでいて、ものすごくリアルに感情が入ってきて、不思議な感じでした。




それでは夢物語です。おほん。





むかし、むかし、あるところに、とても美しい女性がいました。

その女性には、心をよせる男性がいて、彼もまたその女性のことをとても愛していました。

ただ、二人は一緒になれない理由があり(その理由がなんだかわからず)

それでも、なお二人は会えないながらも、一途に思いを寄せていたのでした。

ある日、その二人を一緒にさせない何かの理由が解決し、

一緒になることができました。(ちょっと一緒になったかは不明。)

二人はそれはもう幸せで、お互いの気持ちはますます燃え上がったのです。












しかし、悲劇は起きました。


その男性は、病にかかり一緒になったすぐ後にこの世を去ってしまったのでした。

その女性の悲しみは、それはそれは大きな物でした。

(せっかく一緒になれたと思ったのに。)

(これから、たくさん幸せを築いていけると思っていたのに。)

(こんなに早く、終わりがくるなんて。)

彼女は、悲しみながら、絵をかきました。

彼のことをおもいながら。

ひとつひとつ、ブラシで色をのせるたびに愛を彼に届けようと。

丁寧に、大切に。

そして、悲しいけれど、静かで美しい絵が出来上がりました。








こんなお話です。

最後に、彼女の絵を音楽付き(その音楽もすばらしく美しかった)でみることができたのですが

まあ、うつくしいこと。

じわじわと、彼に対する愛情と、彼女の絶望と悲しみがひしひしと伝わってくるようで。


そのキャンバスは、青と黄色、そして青みががかった紫で塗られていて

右下には、人物らしきものがあったようなきがします。

あまりに、その青と黄色、紫の色が美しく、彼女の気持ちも伝わって来て

ぐわーっと感情がわき上がって泣きそうになったところで、目が覚めました。



(あぁ、夢だったんだ。すごいリアルだったなぁ。)

そんな風に思った、今日の朝。



不思議なことに、実はこのブログのタイトル

青と黄色で心をつむぐにしようと、最初は思っていたんですよ〜!。









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(うわ〜♡ラブストーリ、いいわねぇ。という貴方に♡)



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